この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第4章 ヤキモチ

「お袋と親父も病院に居るから・・・」
「俺達まで行くと迷惑になるといけないし・・・」
「無事に産まれるように祈っておこう」
「はい!!!」
さっきまで怒ってたはずなのに・・・
このはの嬉しそうな顔
「じゃあ・・・」
「俺たちはユキと子供の無事を祈って乾杯しようか?」
「はい!!!」
このはと仲良く乾杯した
「明日のいつ頃に産まれるんですかね?」
「さぁ・・・」
「名前は?」
「産まれたら教えてくれるよ」
「男の子って言ってて・・・」
「らしいな」
「写真もみたんですけど、もう可愛くて!!」
「お腹の中なのにはっきり映ってるんですよ!!」
このはの興奮は収まらない
「あ~~楽しみすぎる~~」
このはが本当に嬉しそうに話すから・・・
俺の方が嬉しくなってしまった
「俺達まで行くと迷惑になるといけないし・・・」
「無事に産まれるように祈っておこう」
「はい!!!」
さっきまで怒ってたはずなのに・・・
このはの嬉しそうな顔
「じゃあ・・・」
「俺たちはユキと子供の無事を祈って乾杯しようか?」
「はい!!!」
このはと仲良く乾杯した
「明日のいつ頃に産まれるんですかね?」
「さぁ・・・」
「名前は?」
「産まれたら教えてくれるよ」
「男の子って言ってて・・・」
「らしいな」
「写真もみたんですけど、もう可愛くて!!」
「お腹の中なのにはっきり映ってるんですよ!!」
このはの興奮は収まらない
「あ~~楽しみすぎる~~」
このはが本当に嬉しそうに話すから・・・
俺の方が嬉しくなってしまった

