この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第5章 信の恋愛事情

二人の間に妙な空気が流れる
照れ?
気まずさ?
何とも言えないムズムズした感じ・・・
職場とは違う・・・
二人きりの車内・・・
「家・・・こっちで合ってる?」
「あっ・・・うん」
(この後、良かったら・・・二人でどっか行かない?)
(このまま・・・ドライブとか?・・・)
何でもいいからもう少しだけ二人で居たくて必死で言葉を考える
・・・んだけど・・・
そんな頭の中の恥ずかしい事なんて言える訳もなく・・・
運転中しか見れない後藤君の顔を盗み見るだけで精一杯だった
普段見れない姿と、運転中の仕草にドキドキしながら・・・
「め、メガネ・・・似合うね!!」
やっと言えたセリフがこれだよ・・・
トホホ・・・
私の恋愛スキルなんてこんなもの・・・
そして・・・
この時、思い切って誘っておけば良かったと後悔するのは・・・
少し先だった
照れ?
気まずさ?
何とも言えないムズムズした感じ・・・
職場とは違う・・・
二人きりの車内・・・
「家・・・こっちで合ってる?」
「あっ・・・うん」
(この後、良かったら・・・二人でどっか行かない?)
(このまま・・・ドライブとか?・・・)
何でもいいからもう少しだけ二人で居たくて必死で言葉を考える
・・・んだけど・・・
そんな頭の中の恥ずかしい事なんて言える訳もなく・・・
運転中しか見れない後藤君の顔を盗み見るだけで精一杯だった
普段見れない姿と、運転中の仕草にドキドキしながら・・・
「め、メガネ・・・似合うね!!」
やっと言えたセリフがこれだよ・・・
トホホ・・・
私の恋愛スキルなんてこんなもの・・・
そして・・・
この時、思い切って誘っておけば良かったと後悔するのは・・・
少し先だった

