この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなたがすきでたまらない
第6章 信の恋

「後藤君、何食べる?」
「何でもいいよ。腹が減って死にそうだし」
「嫌いなものは?」
「・・・納豆」
「やだ・・・ここの注文の事だよ」
「・・・でも、納豆ね。覚えとく」
だよな・・・
俺、何言ってんだろ・・・
誕生日が一人じゃなくて嬉しくて…
俺の誕生日を覚えててくれたのが嬉しくて堪らなくて…
でも・・・いつもなら・・・
(バカじゃないの?)
何て言ってきてもよさそうなのに・・・
(覚えとく)
って言ってくれた事が妙に嬉しかった・・・
「あ~っと・・・時田は?」
「好きなの?」
ごまかす
誤魔化されてくれ
「え!!私??」
「私は・・・その・・・なんて言ったらいいか・・・」
急に顔を真っ赤にさせる
かわいい
「・・・納豆、食べられる?」
「・・・あ、あ、なっとう・・・納豆ね・・・」
「私も苦手かな?」
なんか変な事、聞いたか?
さっきから百面相だけど・・・
「だよな!!俺も昔から食べれないわ」
「お揃いだね!!」
お揃い・・・
そんな可愛い事・・・言うんだな
メガネ・・・かけた方がいいかな?
やっぱり、時田が可愛く見えてしまうんだけど・・・
「何でもいいよ。腹が減って死にそうだし」
「嫌いなものは?」
「・・・納豆」
「やだ・・・ここの注文の事だよ」
「・・・でも、納豆ね。覚えとく」
だよな・・・
俺、何言ってんだろ・・・
誕生日が一人じゃなくて嬉しくて…
俺の誕生日を覚えててくれたのが嬉しくて堪らなくて…
でも・・・いつもなら・・・
(バカじゃないの?)
何て言ってきてもよさそうなのに・・・
(覚えとく)
って言ってくれた事が妙に嬉しかった・・・
「あ~っと・・・時田は?」
「好きなの?」
ごまかす
誤魔化されてくれ
「え!!私??」
「私は・・・その・・・なんて言ったらいいか・・・」
急に顔を真っ赤にさせる
かわいい
「・・・納豆、食べられる?」
「・・・あ、あ、なっとう・・・納豆ね・・・」
「私も苦手かな?」
なんか変な事、聞いたか?
さっきから百面相だけど・・・
「だよな!!俺も昔から食べれないわ」
「お揃いだね!!」
お揃い・・・
そんな可愛い事・・・言うんだな
メガネ・・・かけた方がいいかな?
やっぱり、時田が可愛く見えてしまうんだけど・・・

