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あなたがすきでたまらない
第1章 このはの新生活

「それにしても今時、キッズ携帯って・・・」
高橋くんはまだ笑いが止まらない
「直哉」
「失礼すぎるわよ」
「あっ・・・」
「そうだな」
「ごめんね。谷川さん」
伊織ちゃんが高橋くんを睨んだ
「直哉って・・・」
「呼んでるんですね」
「うん」
「まぁ・・・」
「幼馴染だから・・・」
伊織ちゃんは少し照れてる様に見えるのは気のせいかな?
「ぱんだのストラップかわいいね!!」
話を逸らすような伊織ちゃん
「ありがとう!!」
「お気に入りなの!!!」
ぱんだのストラップを褒めてくれた事が嬉しくて・・・
私の頭の中は啓介さんでいっぱいになってしまった
高橋くんはまだ笑いが止まらない
「直哉」
「失礼すぎるわよ」
「あっ・・・」
「そうだな」
「ごめんね。谷川さん」
伊織ちゃんが高橋くんを睨んだ
「直哉って・・・」
「呼んでるんですね」
「うん」
「まぁ・・・」
「幼馴染だから・・・」
伊織ちゃんは少し照れてる様に見えるのは気のせいかな?
「ぱんだのストラップかわいいね!!」
話を逸らすような伊織ちゃん
「ありがとう!!」
「お気に入りなの!!!」
ぱんだのストラップを褒めてくれた事が嬉しくて・・・
私の頭の中は啓介さんでいっぱいになってしまった

