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あなたがすきでたまらない
第8章 信と時田ちゃん

「じゃ、掃除してるって嘘?」
って後藤君がクスクス笑う
「う、嘘じゃないよ!!」
私はムキになって言い返す
「証拠・・・見せてよ?」
「ちょ、ちょっと急すぎない?」
私はあたふたとどもった
「・・・な~んてな。お前からかうとほんと面白れぇな」
「な、なっ!!」
なに!!
からかっただけ?
あ、焦ったじゃないかよ~~
まさか・・・本当に・・・後藤君が私の家に来るかも?
なんて・・・
「・・・安心した?」
後藤君がクスクス笑うから・・・
「べ、別に・・・」
って・・・
可愛くない態度をとってしまうんだよ・・・
「と、ところで・・・どこに行くの?」
「どこに行きたいの?」
なに?
その余裕な感じ・・・
(後藤君の行きたいとこでいいよ)
って答えが・・・
恋愛上級者なんだろうなぁ・・・
私?
言えるかっての!!
恥ずかしいったらありゃしない!!
って後藤君がクスクス笑う
「う、嘘じゃないよ!!」
私はムキになって言い返す
「証拠・・・見せてよ?」
「ちょ、ちょっと急すぎない?」
私はあたふたとどもった
「・・・な~んてな。お前からかうとほんと面白れぇな」
「な、なっ!!」
なに!!
からかっただけ?
あ、焦ったじゃないかよ~~
まさか・・・本当に・・・後藤君が私の家に来るかも?
なんて・・・
「・・・安心した?」
後藤君がクスクス笑うから・・・
「べ、別に・・・」
って・・・
可愛くない態度をとってしまうんだよ・・・
「と、ところで・・・どこに行くの?」
「どこに行きたいの?」
なに?
その余裕な感じ・・・
(後藤君の行きたいとこでいいよ)
って答えが・・・
恋愛上級者なんだろうなぁ・・・
私?
言えるかっての!!
恥ずかしいったらありゃしない!!

