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あなたがすきでたまらない
第11章 このはvs・・・

「後は、柳か・・・」
「まぁ・・・アイツだって悪い奴じゃないよ。直哉が言った通り谷川さん美少女だし?好きになっても仕方ないよ。アイツだってわかってるよ。下手にちょっかいかけたりしないって」
高橋君の言葉に多田君が応えた
「なら、いいけどな]
「お前は谷川さんの心配せずに拗ねた紺野さんの心配しとけ」
「ちょっと、多田君。私は拗ねてませんけど?」
「あっ。そう?」
柳さん・・・
昨日の事が頭によぎる
家に帰ってからは啓介さんで頭がいっぱいで・・・
柳さんの事を考えてる余裕なんて無かった
でも、これ以上のちょっかいは私も困る
何にも無いといいけれど・・・
「大丈夫!!このはには私がついてるって!!ね?」
伊織ちゃん素敵です
「わ、私も!!伊織ちゃんには私がいますからね?頼りないですけど・・・」
「うん。頼りにしてるよ」
そう言ってくれる伊織ちゃんが本当に大好き
私も伊織ちゃんみたいに素敵な人になりたいな・・・
なんて・・・
そんな事を思ってた昼休みだった
まさか・・・
放課後・・・私の方が伊織ちゃんに相談されるなんて思いもよらなかった・・・
「まぁ・・・アイツだって悪い奴じゃないよ。直哉が言った通り谷川さん美少女だし?好きになっても仕方ないよ。アイツだってわかってるよ。下手にちょっかいかけたりしないって」
高橋君の言葉に多田君が応えた
「なら、いいけどな]
「お前は谷川さんの心配せずに拗ねた紺野さんの心配しとけ」
「ちょっと、多田君。私は拗ねてませんけど?」
「あっ。そう?」
柳さん・・・
昨日の事が頭によぎる
家に帰ってからは啓介さんで頭がいっぱいで・・・
柳さんの事を考えてる余裕なんて無かった
でも、これ以上のちょっかいは私も困る
何にも無いといいけれど・・・
「大丈夫!!このはには私がついてるって!!ね?」
伊織ちゃん素敵です
「わ、私も!!伊織ちゃんには私がいますからね?頼りないですけど・・・」
「うん。頼りにしてるよ」
そう言ってくれる伊織ちゃんが本当に大好き
私も伊織ちゃんみたいに素敵な人になりたいな・・・
なんて・・・
そんな事を思ってた昼休みだった
まさか・・・
放課後・・・私の方が伊織ちゃんに相談されるなんて思いもよらなかった・・・

