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あなたがすきでたまらない
第12章 青春の恋花

「何とか買えて良かったわね」
「このはに似合ってたよ~」
二人は私の浴衣をすごく楽しそうに選んでくれて・・・
「季節外れなのに浴衣が売ってる所、知ってるなんて・・・さすがですね!!」
「そうでもないわよ~。フフフ」
伊織ちゃんはユキさんをすっかり気に入ってしまった様子
「あ、あの・・・本当にありがとうございます」
私は二人にお礼を言った
「お礼なんていいの!!私も女子高生とこんなに話せる機会なんてないんだから!!若いっていいわね~」
「そ、そんな!!私こそユキさんみたいな素敵なお姉さまが居るこのはが羨ましいです!!」
「あら!!嬉しいわ!!ねぇ?お腹空かない?お姉さんがご馳走するわよ!!」
ユキさんのお勧めのカフェへと・・・
「女子会の始まりね!!」
ユキさんの笑顔が堪らなく素敵だった
「まぁ!!何ですって!!伊織ちゃんは昨日幼馴染と付き合えたの!!」
「へへへ・・・はい。」
「わ、私もお話聞きたいです!!」
私とユキさんが真っ赤になる伊織ちゃんにワクワクしながら訊いた
「それは素敵ね~!!楽しいわ!!どうやって付き合えたの?」
「・・・えっと・・・アメで告白されて・・・」
「「アメ?」」
私とユキさんの声が重なる
「・・・はい。アメの袋に「好き」と書いてあって・・・」
「キャ~!!青春ね!!それで、それで?」
「・・・ち、ちゃんと言って欲しいって言って・・・」
「うんうん!!」
「そしたら・・・まぁ・・・その・・・」
質問攻めのユキさんに真っ赤になる伊織ちゃん
可愛い
私も聞いててドキドキする
高橋君・・・勇気を出したんですね
「付き合う事になったと?」
「は、はい・・・。そんな感じです・・・」
「やだぁ~!!何?その初々しい感じ!!青春ね!!羨ましいわ!!」
ユキさんの興奮が収まらなくカフェに居る周りのお客さんが私達を見た
「・・・ユキさん」
「あら!!ヤダ・・・私ったら・・・ごめんなさい」
恥ずかしがるユキさんももちろん素敵ですけどね
「このはに似合ってたよ~」
二人は私の浴衣をすごく楽しそうに選んでくれて・・・
「季節外れなのに浴衣が売ってる所、知ってるなんて・・・さすがですね!!」
「そうでもないわよ~。フフフ」
伊織ちゃんはユキさんをすっかり気に入ってしまった様子
「あ、あの・・・本当にありがとうございます」
私は二人にお礼を言った
「お礼なんていいの!!私も女子高生とこんなに話せる機会なんてないんだから!!若いっていいわね~」
「そ、そんな!!私こそユキさんみたいな素敵なお姉さまが居るこのはが羨ましいです!!」
「あら!!嬉しいわ!!ねぇ?お腹空かない?お姉さんがご馳走するわよ!!」
ユキさんのお勧めのカフェへと・・・
「女子会の始まりね!!」
ユキさんの笑顔が堪らなく素敵だった
「まぁ!!何ですって!!伊織ちゃんは昨日幼馴染と付き合えたの!!」
「へへへ・・・はい。」
「わ、私もお話聞きたいです!!」
私とユキさんが真っ赤になる伊織ちゃんにワクワクしながら訊いた
「それは素敵ね~!!楽しいわ!!どうやって付き合えたの?」
「・・・えっと・・・アメで告白されて・・・」
「「アメ?」」
私とユキさんの声が重なる
「・・・はい。アメの袋に「好き」と書いてあって・・・」
「キャ~!!青春ね!!それで、それで?」
「・・・ち、ちゃんと言って欲しいって言って・・・」
「うんうん!!」
「そしたら・・・まぁ・・・その・・・」
質問攻めのユキさんに真っ赤になる伊織ちゃん
可愛い
私も聞いててドキドキする
高橋君・・・勇気を出したんですね
「付き合う事になったと?」
「は、はい・・・。そんな感じです・・・」
「やだぁ~!!何?その初々しい感じ!!青春ね!!羨ましいわ!!」
ユキさんの興奮が収まらなくカフェに居る周りのお客さんが私達を見た
「・・・ユキさん」
「あら!!ヤダ・・・私ったら・・・ごめんなさい」
恥ずかしがるユキさんももちろん素敵ですけどね

