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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー

啓介side
「で、啓介は何時頃になるの?」
「親父次第だって言っただろ?」
ったく・・・
俺の知らない間になんでこんな事になってんだ?
今日はこのはとユキと紺野さんで女子会だけじゃなかったのか?
「紺野さんや高橋君・・・それに優まで・・・ユキ。お前無理やり誘ったんじゃないだろうな?」
「無理やりって何よ?失礼ね!!おもしろそ・・・じゃなくて、大勢の方が楽しいでしょ?」
「信や時田も来るんだぞ。知らない大人が居たら気を使うだろ?」
今、明らかになんか言いかけて止めただろ?
ユキに釘をさす
「そうそう!!課長さんも来るかも知れないってママが言ってた」
「マジかよ・・・聞いてないし」
いや・・・決して嫌とかそんなんではなくてだな・・・
「課長さんはパパと話をするのが楽しみなんじゃないの?多分」
「お前・・・多分で話をすんなよ」
「何よ~。そもそも私の出産祝いなのよ?私が誰を誘ってもいいじゃないの」
「このはの友達を巻き込むな。って言ってるんだよ」
「私は可愛い妹の交友関係が知りたいだけよ。文句ある?」
「・・・好きにすれば?」
こうなったユキは止められない
ったく・・・
我儘は昔からだ
穂高さんを尊敬するよ
「あんまり好き勝手な我儘ばっか言ってると穂高さんに愛想つかされても知らねぇからな」
「我儘な位の方が女は可愛げがあるのよ。それに穂高さんはそんな器の小さい人ではないしね」
「はいはい。惚気かよ。ごちそうさま」
「それに、穂高さんは仕事が遅くなるって言うのよ~。ちょっと聞いてくれる?」
「おっと・・・そろそろ、戻らないと。じゃあな。高校生たちをいじめんなよ」
ユキの愚痴を聞いてる暇なんてない
俺はさっさと電話を切った
このはに電話をする
「もしもし?このは?ユキから聞いたんだけど・・・」
「啓介さん!!何だか大変な事になってしまって・・・」
「・・・だよな?ごめんな?このはは大丈夫?」
「ええ。何だか伊織ちゃんもすごく乗り気で・・・」
・・・マジか。
そんなに仲良くなったんだ
「俺もなるべく早く行けるようにするから・・・何かあったらいつでも電話してきて」
「はい。待ってますね」
このはとの会話に心が癒される
ユキもこのはを見習えばいいのに
まぁ、無理だろうけど
俺は親父にユキとの話を報告した
「で、啓介は何時頃になるの?」
「親父次第だって言っただろ?」
ったく・・・
俺の知らない間になんでこんな事になってんだ?
今日はこのはとユキと紺野さんで女子会だけじゃなかったのか?
「紺野さんや高橋君・・・それに優まで・・・ユキ。お前無理やり誘ったんじゃないだろうな?」
「無理やりって何よ?失礼ね!!おもしろそ・・・じゃなくて、大勢の方が楽しいでしょ?」
「信や時田も来るんだぞ。知らない大人が居たら気を使うだろ?」
今、明らかになんか言いかけて止めただろ?
ユキに釘をさす
「そうそう!!課長さんも来るかも知れないってママが言ってた」
「マジかよ・・・聞いてないし」
いや・・・決して嫌とかそんなんではなくてだな・・・
「課長さんはパパと話をするのが楽しみなんじゃないの?多分」
「お前・・・多分で話をすんなよ」
「何よ~。そもそも私の出産祝いなのよ?私が誰を誘ってもいいじゃないの」
「このはの友達を巻き込むな。って言ってるんだよ」
「私は可愛い妹の交友関係が知りたいだけよ。文句ある?」
「・・・好きにすれば?」
こうなったユキは止められない
ったく・・・
我儘は昔からだ
穂高さんを尊敬するよ
「あんまり好き勝手な我儘ばっか言ってると穂高さんに愛想つかされても知らねぇからな」
「我儘な位の方が女は可愛げがあるのよ。それに穂高さんはそんな器の小さい人ではないしね」
「はいはい。惚気かよ。ごちそうさま」
「それに、穂高さんは仕事が遅くなるって言うのよ~。ちょっと聞いてくれる?」
「おっと・・・そろそろ、戻らないと。じゃあな。高校生たちをいじめんなよ」
ユキの愚痴を聞いてる暇なんてない
俺はさっさと電話を切った
このはに電話をする
「もしもし?このは?ユキから聞いたんだけど・・・」
「啓介さん!!何だか大変な事になってしまって・・・」
「・・・だよな?ごめんな?このはは大丈夫?」
「ええ。何だか伊織ちゃんもすごく乗り気で・・・」
・・・マジか。
そんなに仲良くなったんだ
「俺もなるべく早く行けるようにするから・・・何かあったらいつでも電話してきて」
「はい。待ってますね」
このはとの会話に心が癒される
ユキもこのはを見習えばいいのに
まぁ、無理だろうけど
俺は親父にユキとの話を報告した

