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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー

「あ!!そ、その・・・お綺麗ですね。なんちゃって」
ははは。と照れながらユキに笑いかける高橋君
おいおい・・・違うだろ?
見て見ろよ?
紺野さんの顔・・・俺でも怖いと思うよ
「高橋君はお世辞が上手だな。褒める相手は若い子からって決まってるだろ?」
堪らず俺はフォローする
ったく・・・なんで俺が・・・
「初めまして。足立 ユキです。こちらは時田 楓さん」
「は、初めまして」
時田が軽くペコリと挨拶
「さぁさぁ!!こんな所ではなんだし!!あがって?お腹すいたでしょ?」
「「おじゃまします」」
おいおい・・・
大丈夫か?
俺・・・
今日は波乱万丈パーティーにしか思えなくなってきた
「啓介!!おかえりなさい!!」
「え?お、お袋まで浴衣かよ?」
「そ、そうなのよ~。恥ずかしいんだけど・・・」
いやいや・・・照れるな、照れるな。
俺が恥ずかしくなってしまうわ
「お邪魔します。多田 優です!!よろしくお願いします!!」
「た、高橋 直哉です。よろしくお願いします」
「いらっしゃい!!今日はお腹いっぱい食べてね!!」
「「は、はい!!」」
おいおい・・・
キミたち・・・
お袋にまでほんのり顔が赤い気がするのは気のせいか?
「啓介。たこ焼きの用意出来てるわよ。庭に。」
「ああ。うん」
良かった。
丁度、外の空気を吸いたいと思ってた所だ。
今、帰ったばかりだけど
庭はリビングとつながっていて、テーブルとイスも用意してあった
BBQ用の鉄板やホットプレートも準備万端といった感じ
「たこ焼きは少し時間がかかるからそれまでは料理を食べててね~」
よっぽど張り切ったであろうお袋の料理がリビングいっぱいに並んでいた
男子高生は訳もわからない感じで座らされおもてなしをされていた
大丈夫か?
高橋君・・・
心配になってきた
いくら知り合いばかりとはいえ・・・
女子ばっかりの空間は居心地が・・・
信、早く来ねぇかな?
頼りになるのはお前だけだ!!
なんて事を考えてると俺のスマホが鳴り・・・
俺は素早く通話ボタンを押した
ははは。と照れながらユキに笑いかける高橋君
おいおい・・・違うだろ?
見て見ろよ?
紺野さんの顔・・・俺でも怖いと思うよ
「高橋君はお世辞が上手だな。褒める相手は若い子からって決まってるだろ?」
堪らず俺はフォローする
ったく・・・なんで俺が・・・
「初めまして。足立 ユキです。こちらは時田 楓さん」
「は、初めまして」
時田が軽くペコリと挨拶
「さぁさぁ!!こんな所ではなんだし!!あがって?お腹すいたでしょ?」
「「おじゃまします」」
おいおい・・・
大丈夫か?
俺・・・
今日は波乱万丈パーティーにしか思えなくなってきた
「啓介!!おかえりなさい!!」
「え?お、お袋まで浴衣かよ?」
「そ、そうなのよ~。恥ずかしいんだけど・・・」
いやいや・・・照れるな、照れるな。
俺が恥ずかしくなってしまうわ
「お邪魔します。多田 優です!!よろしくお願いします!!」
「た、高橋 直哉です。よろしくお願いします」
「いらっしゃい!!今日はお腹いっぱい食べてね!!」
「「は、はい!!」」
おいおい・・・
キミたち・・・
お袋にまでほんのり顔が赤い気がするのは気のせいか?
「啓介。たこ焼きの用意出来てるわよ。庭に。」
「ああ。うん」
良かった。
丁度、外の空気を吸いたいと思ってた所だ。
今、帰ったばかりだけど
庭はリビングとつながっていて、テーブルとイスも用意してあった
BBQ用の鉄板やホットプレートも準備万端といった感じ
「たこ焼きは少し時間がかかるからそれまでは料理を食べててね~」
よっぽど張り切ったであろうお袋の料理がリビングいっぱいに並んでいた
男子高生は訳もわからない感じで座らされおもてなしをされていた
大丈夫か?
高橋君・・・
心配になってきた
いくら知り合いばかりとはいえ・・・
女子ばっかりの空間は居心地が・・・
信、早く来ねぇかな?
頼りになるのはお前だけだ!!
なんて事を考えてると俺のスマホが鳴り・・・
俺は素早く通話ボタンを押した

