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あなたがすきでたまらない
第13章 みんな集まれ!!たこ焼きパーティー

「学園祭、先輩も来るんですよね?」
「うん。そのつもり」
「よし。俺も行こう。懐かしい母校だ。楽しみだな」
信も当然のように参加するらしい
「先輩って・・・確か写真とかって聞きましたけど、どんな事したんですか?」
「ああ!!その事ね!!先輩と一緒に写真撮りたい女子がホントすごくてさぁ・・・」
紺野さんの質問にも当然、信が応える
「写真代金払ってまで撮りたい女子の気持ちもわかるけどな」
「信。余計な事を言うな」
「だってクラスの女子が満場一致で写真屋さんだもんなぁ。チャンスだと思ったんじゃね?先輩、写真とか絶対撮らせなかったし。まぁ俺は先輩との思い出の写真は沢山あるけどな」
「先輩って本当にすごそうですもんね・・・柳君より・・・」
しまった。って顔する紺野さん
「柳君?ああ・・・俺らの前で女子高生が話してた・・・そんなにカッコいいの?」
「私は思いませんけど・・・カッコいいと思う人は多いみたいですね」
「まぁ、先輩のイケメンには及ばないよ。俺の自慢の先輩だ」
信はまた胸を張った
「で・・・信先輩は何をしたんですか?」
優は気を利かせて信にも訊ねた
「お、俺?・・・俺は・・・その・・・」
「劇だよ。しかも緊張してジュリエットをユキって言った」
「あ~!!また余計な事を!!俺の恥ずかしい話ばっかり!!」
「いい思い出だったろ?皆、大笑いしてたし」
「信先輩らしいですね」
「俺らしいって何だよ~。くそ~」
優はクスクスと笑い、信は拗ねた
「ずいぶん盛り上がってるみたいね~」
ユキと時田がやって来た
「ユキさん。それ何ですか?」
このはが訊ねた
「これ?ジャジャジャジャーン!!綿あめ製造機!!」
「すごい!!おもしろそうですね!!」
「でしょ?でしょ?知り合いに貰ったの!!皆で食べましょ!!」
ナイスだ。ユキ
このはが嬉しそうで俺も嬉しい
「後ね?アイスクリーム製造機も貰ったのよ~」
さっきからドラえもんを意識してるだろうユキは放っておいて、俺も皆も興味津々だった
「アメを入れたらわたあめになるんだって!!アイスは材料を入れて氷を入れて混ぜ混ぜするだけ」
「「「楽しそう~」」」
女子が盛り上がる
ユキはこういう風に場を盛り上げるのが昔から得意だった
「うん。そのつもり」
「よし。俺も行こう。懐かしい母校だ。楽しみだな」
信も当然のように参加するらしい
「先輩って・・・確か写真とかって聞きましたけど、どんな事したんですか?」
「ああ!!その事ね!!先輩と一緒に写真撮りたい女子がホントすごくてさぁ・・・」
紺野さんの質問にも当然、信が応える
「写真代金払ってまで撮りたい女子の気持ちもわかるけどな」
「信。余計な事を言うな」
「だってクラスの女子が満場一致で写真屋さんだもんなぁ。チャンスだと思ったんじゃね?先輩、写真とか絶対撮らせなかったし。まぁ俺は先輩との思い出の写真は沢山あるけどな」
「先輩って本当にすごそうですもんね・・・柳君より・・・」
しまった。って顔する紺野さん
「柳君?ああ・・・俺らの前で女子高生が話してた・・・そんなにカッコいいの?」
「私は思いませんけど・・・カッコいいと思う人は多いみたいですね」
「まぁ、先輩のイケメンには及ばないよ。俺の自慢の先輩だ」
信はまた胸を張った
「で・・・信先輩は何をしたんですか?」
優は気を利かせて信にも訊ねた
「お、俺?・・・俺は・・・その・・・」
「劇だよ。しかも緊張してジュリエットをユキって言った」
「あ~!!また余計な事を!!俺の恥ずかしい話ばっかり!!」
「いい思い出だったろ?皆、大笑いしてたし」
「信先輩らしいですね」
「俺らしいって何だよ~。くそ~」
優はクスクスと笑い、信は拗ねた
「ずいぶん盛り上がってるみたいね~」
ユキと時田がやって来た
「ユキさん。それ何ですか?」
このはが訊ねた
「これ?ジャジャジャジャーン!!綿あめ製造機!!」
「すごい!!おもしろそうですね!!」
「でしょ?でしょ?知り合いに貰ったの!!皆で食べましょ!!」
ナイスだ。ユキ
このはが嬉しそうで俺も嬉しい
「後ね?アイスクリーム製造機も貰ったのよ~」
さっきからドラえもんを意識してるだろうユキは放っておいて、俺も皆も興味津々だった
「アメを入れたらわたあめになるんだって!!アイスは材料を入れて氷を入れて混ぜ混ぜするだけ」
「「「楽しそう~」」」
女子が盛り上がる
ユキはこういう風に場を盛り上げるのが昔から得意だった

