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あなたがすきでたまらない
第2章 啓介の新生活

バタバタしていた結婚パーティーから数日が経ち久しぶりの甘い時間だった
「このは、学校楽しみ?」
俺の腕に抱かれるこのはに訊ねた
「はい!!」
「でも・・・友達が出来るか・・・」
「不安ですね」
「このはなら大丈夫」
「心配ないよ」
このはの頭を優しく撫でる
「俺はこのはに言い寄る男が心配だけど・・・」
「それこそ心配いりませんよ」
「私は啓介さんだけですから」
「・・・でも」
「内緒なんですよね?」
「うん」
「俺的には言いふらしてくれてかまわないんだけど・・・」
その方が寄ってくる男が少なくなるだろうし・・・
「先生達は俺達の事知ってるから・・・」
「ただ・・・」
「結婚してるとは公には言わない方がいいだろうな」
「どんな目で見られるかわからない」
このはには普通の学生生活を送ってもらいたい
「このは、学校楽しみ?」
俺の腕に抱かれるこのはに訊ねた
「はい!!」
「でも・・・友達が出来るか・・・」
「不安ですね」
「このはなら大丈夫」
「心配ないよ」
このはの頭を優しく撫でる
「俺はこのはに言い寄る男が心配だけど・・・」
「それこそ心配いりませんよ」
「私は啓介さんだけですから」
「・・・でも」
「内緒なんですよね?」
「うん」
「俺的には言いふらしてくれてかまわないんだけど・・・」
その方が寄ってくる男が少なくなるだろうし・・・
「先生達は俺達の事知ってるから・・・」
「ただ・・・」
「結婚してるとは公には言わない方がいいだろうな」
「どんな目で見られるかわからない」
このはには普通の学生生活を送ってもらいたい

