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あなたがすきでたまらない
第3章 啓介さん

「じゃあ・・・」
「カラオケはまた今度ね!!」
伊織ちゃんが明るく私を誘ってくれるのがたまらなく嬉しかった
「ほんと残念」
高橋くん
「そんなにカラオケに行きたかったの?」
「それとも・・・」
伊織ちゃんがチラリと私を見る
「・・・違うって言ってるだろ!!」
「谷川さんとかじゃなくて・・・」
高橋くんはモゴモゴ言いながらそっぽを向く
「・・・お二人で行ってきたらどうですか?」
仲良しな二人なんだし・・・
「「二人で??」」
やっぱり二人同時にビックリするんだ
「・・・俺は」
「まぁ・・・」
「暇だから・・・行ってもいいけど・・・」
「・・・私は」
「まぁ・・・」
「このはがそう言うなら・・・行ってもいいけど・・・」
気のせいかな?
二人の顔が赤いのは・・・
「カラオケはまた今度ね!!」
伊織ちゃんが明るく私を誘ってくれるのがたまらなく嬉しかった
「ほんと残念」
高橋くん
「そんなにカラオケに行きたかったの?」
「それとも・・・」
伊織ちゃんがチラリと私を見る
「・・・違うって言ってるだろ!!」
「谷川さんとかじゃなくて・・・」
高橋くんはモゴモゴ言いながらそっぽを向く
「・・・お二人で行ってきたらどうですか?」
仲良しな二人なんだし・・・
「「二人で??」」
やっぱり二人同時にビックリするんだ
「・・・俺は」
「まぁ・・・」
「暇だから・・・行ってもいいけど・・・」
「・・・私は」
「まぁ・・・」
「このはがそう言うなら・・・行ってもいいけど・・・」
気のせいかな?
二人の顔が赤いのは・・・

