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あなたがすきでたまらない
第16章 6月5日

それにしてもこのエリアは子供だらけだ
小さな子が喜ぶような乗り物ばかりだった
子供が出来たら連れてきたいな・・・なんてな
「啓介さん!!キティちゃんのお家ですかね?」
「・・・入ってみる?」
あまりのピンクのリボンの外観に少し入るのを躊躇った
「きゃー!!かわいい!!」
中もメルヘンなキティちゃんの世界が広がっている
「見て!!啓介さん!!滑り台がピンクのハイヒールで出来てますよ!!」
「本当だ」
さすがに子供向けの滑り台を滑りたいとは言わなかったが・・・
「何だったら滑って来てもいいよ?待ってるから」
ってからかった
「もうっ!!小さな子供用ですよ!!」
拗ねるこのは
でも、拗ねるのなんて一瞬だった
キティちゃんを見たこのはは感激して走っていった
「じゃあ撮るよ」
もうお約束になってしまったこのはの撮影会
キティちゃんの家を出てからもエリア内にはキャラクターが沢山いて・・・
「啓介さん!!」
「はいはい」
燥ぐこのははスヌーピーとゆかいな仲間達との撮影にも成功した
「このは?お腹空かない?」
「そう言えば・・・朝から何も食べてませんね」
エリア内の食事が出来る場所は混んでいる
このはが行ってみたいとついて行った場所は
(セサミストリートファンワールド)
屋内で子供が溢れかえっていた
「啓介さん!!あれ!!可愛いですね!!」
「・・・可愛いけどさ」
食べ物と飲み物を確保したかった俺だが見た目にビックリしてしまった
「食べてみませんか?」
「俺はてりたまサンドにしておくよ」
「じゃあ私はエルモまん!!」
俺達は外のベンチで昼飯を食べる事にした
「おいしい!!」
このはは喜んでエルモまんとやらを食べている
肉まん風だが真っ赤でエルモと言うキャラの顔になっていた
「啓介さんも食べますか?」
「んじゃ、一口・・・」
「どうですか?」
「ん。おいしいよ。俺のも食べて見る?」
「ふふふ・・・おいしいですね!!」
昼飯を終えた俺達
「次はどこに行きたい?」
「順番にまわりましょう!!」
このははパークマップを見ながらあれもこれもと目移りしていた
「よし!!ジョーズから行ってみるか?」
「はい!!」
このはと手を繋ぎ次のエリアに向かった
「・・・60分待ち・・・」
「だな」
人気だから仕方ない
小さな子が喜ぶような乗り物ばかりだった
子供が出来たら連れてきたいな・・・なんてな
「啓介さん!!キティちゃんのお家ですかね?」
「・・・入ってみる?」
あまりのピンクのリボンの外観に少し入るのを躊躇った
「きゃー!!かわいい!!」
中もメルヘンなキティちゃんの世界が広がっている
「見て!!啓介さん!!滑り台がピンクのハイヒールで出来てますよ!!」
「本当だ」
さすがに子供向けの滑り台を滑りたいとは言わなかったが・・・
「何だったら滑って来てもいいよ?待ってるから」
ってからかった
「もうっ!!小さな子供用ですよ!!」
拗ねるこのは
でも、拗ねるのなんて一瞬だった
キティちゃんを見たこのはは感激して走っていった
「じゃあ撮るよ」
もうお約束になってしまったこのはの撮影会
キティちゃんの家を出てからもエリア内にはキャラクターが沢山いて・・・
「啓介さん!!」
「はいはい」
燥ぐこのははスヌーピーとゆかいな仲間達との撮影にも成功した
「このは?お腹空かない?」
「そう言えば・・・朝から何も食べてませんね」
エリア内の食事が出来る場所は混んでいる
このはが行ってみたいとついて行った場所は
(セサミストリートファンワールド)
屋内で子供が溢れかえっていた
「啓介さん!!あれ!!可愛いですね!!」
「・・・可愛いけどさ」
食べ物と飲み物を確保したかった俺だが見た目にビックリしてしまった
「食べてみませんか?」
「俺はてりたまサンドにしておくよ」
「じゃあ私はエルモまん!!」
俺達は外のベンチで昼飯を食べる事にした
「おいしい!!」
このはは喜んでエルモまんとやらを食べている
肉まん風だが真っ赤でエルモと言うキャラの顔になっていた
「啓介さんも食べますか?」
「んじゃ、一口・・・」
「どうですか?」
「ん。おいしいよ。俺のも食べて見る?」
「ふふふ・・・おいしいですね!!」
昼飯を終えた俺達
「次はどこに行きたい?」
「順番にまわりましょう!!」
このははパークマップを見ながらあれもこれもと目移りしていた
「よし!!ジョーズから行ってみるか?」
「はい!!」
このはと手を繋ぎ次のエリアに向かった
「・・・60分待ち・・・」
「だな」
人気だから仕方ない

