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悠一郎の独り言
第3章 2017年11月12日(日)17:19
毎回、マラソンに出て思うことは、ボランティアさんのおかげで私たちは楽しく走らせてもらってる。
中には、悪態をつく選手もいますが、それは稀で、みなさん感謝をしながら走ってます。
そうであってほしいと思いますよね。
良く言うでしょう?
海外で何かの大会のあと、応援来ていたファンたちが会場の清掃をして帰った。
選手たちはロッカールームのごみを集めて一箇所にまとめて帰った。
日本人はすばらしい!!と。
それは当たり前なことだと思うのです。
それをすごいとTVやネットで絶賛されるほうがおかしい。
昔は、それが当たり前だったと思いますね。
もちろん、きちんとされている人もいますよ。
私もポイ捨ては許せないタイプです。
と、言っても注意する勇気はないので、拾って捨てる側なんですけどね。
ですから、飲んだ紙コップもきちんとゴミ箱に捨てて、ゴミ箱がいっぱいだったら、そっとその下に置いたりと。
迷惑をかけないように楽しんできました。
ゴール後はメダルと完走証を貰って私は帰ってきました。
他の選手たちは今頃、美味しいビールを飲みながら楽しんでいることでしょう。
それも憧れます。
福岡は色々なチームがあります。
何度か入ろうとしたことあるんですが、この性格…
一歩踏み込むことができずにボッチランナーです。
でも、私も一人で祝杯をあげています。
美味しくビールを飲んで、おつまみは近くの有名なから揚げ屋のから揚げです。
ビールにから揚げはテッパンでしょう?
あっ…
今日のマラソンはTV中継やっていたんですね。
それを見ながら(録画です)祝杯をあげているのですが、今、私がチラッと映りました。
必死に走ってる姿がなんとも…
TVカメラがあると分かっていたら、もっと笑顔で走っていたのにと少し後悔(笑)
誰も気にしないでしょうけど。
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