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第8章 二人で自慰をして

その様に興奮した陰茎が更に猛り起きるが、そんな中途半端な見え方では満足できずに「もっと良く見せてよ」と女の腰を持って完全に後ろを向かせてから上にあげるようにすると、熟女は心得たように椅子の上に膝をついたドギー・スタイルとなってくれた。

肌色の薄いベール包まれた黒レースパンティの熟尻は心奪われるほどに官能的で美しい。

細かい網目の一つ一つ通してごくごく間近で見ながら「突き出して」と要望すれば、素直に押し出してきて豊かな臀肉が目と鼻の先に迫った。

「ちゃんとお触りしている？」

「してるわ」

こちらを向いて強調されている美尻の真ん中の下で、二本の指が卑猥な円を描いて自らを刺激している。