パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 二人で自慰をして

太い陰茎の中いっぱいに精子が充満した感触。

いよいよ出る、その感覚に男は素直に「出る！」と言葉に表した。

プハッと女の口が離れた感触。

先に冷えた外気を感じて精子工場のタマ袋を激しく揉みしだかれ、「いっぱい出してぇ」と懇願されれば自らを目いっぱいにシゴキ上げた。

溜まりに溜まっていたモノを噴出す突き抜けた快感。

ドピュドピュッとその蒼い衝撃に体を波打たせて、発射した自液の発射口に熱さを感じた。

自分の発したモノが何処に着弾したのかは分からない。

ドッと襲ってくる気だるさ。