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わざとの嫉妬、それからの・・・
第8章 二人で自慰をして
「フン、フン、フン」と鼻息荒く男は突き上げ続ける。
その度ごとに膣中ではペニスがキュッ、キュッ締め付けられた。
「あはっ、かんじちゃう」
窓辺を意識してか、女は声を低くして言うのがまた男の官能を引き上げる。
そして男もまたしていることが隣に気づかれないよう意識しながらミディアムな腰使いを続けた。
「ぅん、ぅん、ぅん、はっ、あぁん・・・。好きよ、木戸くん。あまり浮気しないで」
“あまり浮気しないで”、それは男にとって甘く甘美な響きだった。
鎖骨辺りを噛まれたのも痛みはなく、かえってきもちいい快感だ。
その度ごとに膣中ではペニスがキュッ、キュッ締め付けられた。
「あはっ、かんじちゃう」
窓辺を意識してか、女は声を低くして言うのがまた男の官能を引き上げる。
そして男もまたしていることが隣に気づかれないよう意識しながらミディアムな腰使いを続けた。
「ぅん、ぅん、ぅん、はっ、あぁん・・・。好きよ、木戸くん。あまり浮気しないで」
“あまり浮気しないで”、それは男にとって甘く甘美な響きだった。
鎖骨辺りを噛まれたのも痛みはなく、かえってきもちいい快感だ。