この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第8章 二人で自慰をして
「フン、フン、フン」と鼻息荒く男は突き上げ続ける。

その度ごとに膣中ではペニスがキュッ、キュッ締め付けられた。

「あはっ、かんじちゃう」

窓辺を意識してか、女は声を低くして言うのがまた男の官能を引き上げる。

そして男もまたしていることが隣に気づかれないよう意識しながらミディアムな腰使いを続けた。

「ぅん、ぅん、ぅん、はっ、あぁん・・・。好きよ、木戸くん。あまり浮気しないで」

 “あまり浮気しないで”、それは男にとって甘く甘美な響きだった。

鎖骨辺りを噛まれたのも痛みはなく、かえってきもちいい快感だ。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ