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第3章 前段階　第二弾　彼女とのセックス

そんな淑江から「ゥ～ン」とか「ハァ～」とか色気満点な感じている声が聞きたくて、出させたくて胸への愛撫を続けるがやっぱり今日も叶わないようだ。

いろいろと試しつくしてみるも、男もいい加減胸への愛撫が飽きて口を胸から離すと、その途端に淑江の体から力が解けた。

そして責める場所を下へ移っていくのには邪魔だから布団をはぐり去ると、「あっ」と女は腕をクロスさせて曝された胸を隠した。

その仕草が可愛くてもう一度その胸に戻ると、小さな手で隠すその上を「どうした？」と意地悪く聞きながら柔らかく撫でてやると、女は「恥ずかしい」と小声で首を横に動かしながら言った。

（少しはいい反応をするようになったかな）と思いながら、隠している指の間に舌をムニュムニュと入れ込み乳首を目指し、手は下に伸ばした。