この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
わざとの嫉妬、それからの・・・
第4章 前段階 最終節 飯島亜紀子と合流する
〔彼の家を出たわ。そちらは、彼女さんとお泊り?〕

亜紀子も帰っているんだと分かれば、なんとワクワクと嬉しくなり、すぐに〔いいや、こっちも帰っている最中だよ〕と送った。

そしてすぐに返事が返ってくる。

〔もう家の近く?〕

〔まだ。バーで飲んでいる。〕

〔えっ!?いつものところ?〕

〔違うよ。初めての店。〕

〔どこ?行く!〕

その文面を見て、パッ!と心の中が明るくなった。

木戸は〔ちょっと待ってて〕と送った後で急いで地図アプリで自分の居る住所を検索し、それからマスターに店の名前も聞いてからその二つの情報を再び送信した。
/412ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ