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君を孕ませたい
第10章 君に触れたくて堪らない

(ずっとこうしていたい)
けれどそろそろ湯船から出なければ二人とも逆上せてしまう
膣内に侵入させた2本の指と
陰核を弄る親指の動きを早めると
実咲はピクピクと体を震わせながら達した
(はあ・・満足だ)
実咲を促し浴槽から出ると、上を向いたままの陰茎に視線を感じた。
「それ・・収めなくて良いんですか?」
実咲が恥ずかしそうに尋ねてきた。
「そのうち収まるから大丈夫だよ」
実咲の体をシャワーで軽く流してやりながら照れ臭そうに陰茎にちらちらと視線を送るのを感じ、静まりそうな陰茎の興奮が少しずつむくりと増す感覚に襲われる。
「でも、あの・・私ばっかりしてもらって・・」
俺は実咲の体に触れられればそれで満足だ
実咲の可愛い嬌声も聞けた
絶頂の余韻に浸りながら俺にぐったりと体を預けてくれた
それだけで充分すぎるほどだ
(でももしかしたら実咲の気持ちは・・・)
恥ずかしそうに、
でも何かを含んだその表情を浮かべる実咲に問いかけた。
けれどそろそろ湯船から出なければ二人とも逆上せてしまう
膣内に侵入させた2本の指と
陰核を弄る親指の動きを早めると
実咲はピクピクと体を震わせながら達した
(はあ・・満足だ)
実咲を促し浴槽から出ると、上を向いたままの陰茎に視線を感じた。
「それ・・収めなくて良いんですか?」
実咲が恥ずかしそうに尋ねてきた。
「そのうち収まるから大丈夫だよ」
実咲の体をシャワーで軽く流してやりながら照れ臭そうに陰茎にちらちらと視線を送るのを感じ、静まりそうな陰茎の興奮が少しずつむくりと増す感覚に襲われる。
「でも、あの・・私ばっかりしてもらって・・」
俺は実咲の体に触れられればそれで満足だ
実咲の可愛い嬌声も聞けた
絶頂の余韻に浸りながら俺にぐったりと体を預けてくれた
それだけで充分すぎるほどだ
(でももしかしたら実咲の気持ちは・・・)
恥ずかしそうに、
でも何かを含んだその表情を浮かべる実咲に問いかけた。

