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君を孕ませたい
第1章 被っていた仮面
「ああっ・・っ」

切なく苦しそうな声を漏らしぐったりとする実咲をきゅっと抱きしめる。



「ベッドが実咲の潮でビショビショだよ?」

意地悪く耳元で囁く。



「やめてって言ったのに・・」

泣きながら目をぎゅっと瞑る。



再度、秘部に手をあてがい全体を撫でる。


「ああ、すごい。ここもこんなにびっしょりだ」



顔を近付け舌を這わす。



大陰唇全体を舐め回し、陰核、小陰唇・・・順々にゆっくりと舌を這わす。



膣口に舌をあてつぷっと侵入させくちゅくちゅと陰道内を舐め回す。



「あっ・・っ、なめない・・でっ・・」



ちゅく、ちゅく、ぢゅくっ・・

唾液と愛液を絡ませ徐々にいやらしく大きな音になってゆく。



舌を抜き先ほどよりもぷっくりとした陰核を口に含みちゅうっと吸う。



「んんっ・・、もっ・・だめ・・っ」

少しずつ声色が艶っぽくなってきた。



舌を尖らせつんつんと小刻みに突く。



舌先でれろん、れろん、と舐め、不意にきゅっと甘く噛む。



唇で優しく挟みちゅっと吸う。



「ああっ・・っ、それっやめて・・っ」

体が小刻みに痙攣しているのが分かった。



絶頂を迎えたばかりの敏感な秘部には強すぎる刺激なのだろう。愛液がじゅわりと溢れ出て顔を濡らす。



ぱくっと陰核を咥え、舌でちゅぱちゅぱと舐め扱く。



「やああっ・・、ああっ・・っ」



声を抑えきれず嬌声を上げあっという間に2度目の絶頂をした。



ぴくぴくと震える体が落ち着くのを待ち声を掛ける。



「すぐ逝っちゃうんだね。実咲はいやらしい子なの?」



「ちがっ・・だって・・っ」

恥ずかしそうに顔を背ける。



「いやらしい子大好きだよ」

そっと頬に触れ頭を撫でる。



「もう・・これほどいて下さい・・」



「駄目。もうちょっとだけ我慢して。それ跡が付かないものを選んだからそれ程痛みもないでしょ?」



実咲を痛めつける為に拘束したわけではない。
だから跡が付かぬよう、痛みがないよう、柔らかなものを選んで用意した。
本当ならば甘く、優しく抱きたいのだ。






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