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第2章 桜の恐怖

桜が二十歳の頃
電車に乗っていた時に
事件は起きた。


その日もそこそこの満員電車で
飲み会の帰りだった



男が後ろから
桜に触ってきてスカートをめくり
おしりを触ってきた。

怖くて声がだせなかった桜は
周りに助けを求めれず
じっとしているしかなかった。



しばらくすると男は
桜のおしりの割れ目に
大きくなったものを押付けて
息を荒くし手を動かしている。



桜は冷や汗がとまらず
動けなかった。


しばらくして男はイッたみたいで
桜のパンツにベッタリ付いていた。


気持ち悪くて途中で降りて
トイレに駆け込み姉に電話して
その駅まできてもらった。


怖くてそれから電車に乗るのが
嫌で嫌で仕方なかった。
一人では乗れない


しばらく友達や姉に付き添ってもらったりして
通勤したりしていた。