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第19章 お姉ちゃんと聖さん

「我慢せずにイケよ。」

「もう。イッちゃったから…辞めましょ…」

「は？これはどうしてくれるの？」



聖は自分のモノを指さして言った。




(そうだよね。聖さん辛いよね。
小さくしないとしんどいよね。)

桜はそう思って聖のモノに触れた。

そして桜は聖に言った。


「辛いですよね。楽になってください。」

そう言って聖のモノをパンツから出して
口に含もうとした。



「待って桜。しなくていい。」


桜は聞いていなかった。


「桜…辞めろって…うっ、、
するなって。頼むから。
お前これで俺がイッたらそれはそれだけど
お前のその濡れてるとこはどうするの？」


桜は聞こえているけど無視した。
ここで答えちゃうとそのまましちゃって
起きれなくなる。お姉ちゃん来るから。
私もしたい。聖さんの温もり感じたいけど

今はダメ。濡れてるのだって
ありえないくらい濡れてるのは
自分でもよく分かってる。

私は我慢できる。
だから聖さんには！って気持ちで続けた。


「桜っ…頼むから…しなくていい。
お前の中に入れたい。んっ、、、
だから離して…うっ」



桜は離さない。辞めたら流されるから
そのまま楽になって欲しいって思い
更に続けた。
聖の息があがるからもう少し。


そう思いながら続けてその時を迎えた。


「あっ。桜…
離れて。や、ばい…から。
離れろって…アっヤバっ。で…出る…んっ！！」


苦しそうな声を出しながら
桜の口に出した。

桜も口から溢れそうな量のある聖の液を
零さないように我慢した。


「桜。出して。飲むなよ。ほら．．．」


ティッシュを差し出されたけど桜は飲んだ。

「ごめん桜。俺だけしてもらった。
桜のも綺麗にしてやるよ」