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幸せになれる恋
第25章 聖の誕生日
桜は自分で分かってしまった。
今の自分の状態が...
びちゃびちゃに濡れてること…
気付かれる前に洗い流してしまいたい。
とまらないかもしれないけど
1度流すだけでも違うからと思い
「聖さん。んっ。あっの…1回流して…」
「何で?」
「何で?って…流したい…から。」
「嫌。無理。」
聖は桜の要求を無視した。
聖も気付いている。
さっきから桜が足をすり合わせて
モジモジしているから。
多分濡れてるんだと。
そのままお腹を洗いお尻を洗う。
足も足の指まで丁寧に洗って
また戻ってきた。
お尻の割れ目から穴の周辺を洗う。
ときより指が入るんじゃないかってくらい
強めに押してくる。
「そこ…ダメ!!
入れちゃ絶対ダメ。」
「洗ってるだけだよ?」
本当に丁寧に洗い反対側の手は
お腹からすっと下に下がって
薄らとある茂みをかきわけ
割れ目をなぞる。