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幸せになれる恋
第26章 梅雨の合間の楽しみ

すると聖は桜を抱えて浴槽から出た。
それから風呂場の手すりを掴ませて
反対は聖の肩に手を置かせて
聖も桜の腰を支えた。
「煽ったお前が悪い。
ちゃんと持っといて。
もし落ちそうになっても俺が
支えてあげるから。」
するといきなり足を全開にされて
指が2本また入ってきた。
「あっ、いきなり…やっ」
「うわっ。桜ヤバい…
めっちゃ出てきた。
すげぇぬるぬるだから。」
「んっ//ああッ...」
「どう?桜」
「どうって…んっーあっ。」
「どう?気持ちいい?」
「うっん...ああ…きもちい...っ」
聖は指を出し入れしながら
奥まで入れた時に当たる
桜の壁を擦る。
その度に桜の中が半端なく
締め付けてくる。
聖は中に自分のモノを入れたくて
仕方なかった。
でも、桜の壁が波打っているから
もう少し…
そのまま桜の中で2本の指を動かし続け
桜の喘ぎ声がまた一段と大きくなった
「あっ、やっ、ん
ダメ...ああ…やめて…で、ちゃう…」
「出していいよ。風呂だから出せよ
ここ?どこがいい?」
「い、や…ダメー…
そこ…イッちゃ…う。んっ」
「イッて?」
「あっ、ヤダ…
ああーーーーー」
桜はまた豪快に潮を吹いた。
その潮のせいで聖は顔面までびしょびしょだった。

