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萌のお姉ちゃん
第7章 離婚騒動決着の時〜幸せ手に入れて
『一人になりたい…そんなときもあるでしょ・・・』

アキラと啓にそう告げて、図書館に向かった。深い帽子にサングラス…

絶対わからない。
裏口には黒のボックスカーが待っていた。

(こんな大事なときに不謹慎だと思ったわ。でも、支えがほしいのよ。)


『ねえ、あなた・・・寂しかった』

黙って走らせる。

いつもの囲い部屋に着いた。


「俺から降りる。志乃は下のPからきて。」


『ねえ、私、あの人たちが許せないの。
でも、同じことしてるの・・・』


「あきらめて、この関係清算するかい?」


『ええっ!それはいやよ!!』

抱き合った。交わるための前戲のようで、濃厚だった。


「同じようにあとつけられるぜ。今日はまだ大丈夫だった。
いい?ねえさん。俺が言うくらいだから緊迫してる。
俺といたい?」


『もちろんよ!』


「なら、言うこと聞いて。
清廉潔癖な人になること。連絡もダメだ。
俺は待つ。待つ自信がある。
志乃はないだろ。俺の勘ではあの家の男とやってるだろ。」


『はー。』

志乃は何ともいえない息をついた。


『いつまで待つの?』


「そのうち次男が医院を継ぐ。」


『ありえるのかしら。』


「町子達二人は結婚する気だ。
それは姉さんとの離婚を意味するんだ。
でも、養子縁組してるでしょ、無理なわけ。」


「長引くと医院のイメージダウンでしょ。」


「新しく医院を建てるんだよ。結婚を許すってこと。」


『ええっ!』


「家政婦から三百万、夫から慰謝料700万でどう?」

ちょうど1000万。


「お父さん先生がばつがわるいし、養子縁組解消のかわりに、家を出ていくに当たって、姉さんの新居を建ててもらおう。」 


「二人が結婚を口にしたときが俺たち大作戦のスタートだ。」


「これは弁護士に言うんだ。シナリオ通りに、必ずことは運んでいく。
大丈夫だ。」

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