この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ガキンチョと露天風呂と釣り人と
第1章 ガキンチョと露天風呂と釣り人と
「ねえねえ」
と突然声をかけられる鳴子。

絶頂直前のタイミングを狙われ、大いに焦り、寝たフリ。

「起きて」
と。寝てたフリで起きる。

宮城のスマホを覗く。

スマホの動画。
鳴子の紅潮気味の寝顔が映り、画面が布団に潜り、鳴の指先が自身の割れ目に挿入され、激しく動いているところをとらえてる。

…カッとなる鳴子!
怒り?じゃないかも…でも、どちらにせよ怒れるはずもなく。何も言えない鳴子。
動画で脅されるんだろうなぁと思ったところで、動画を消去する宮城。
脅すつもりはない。
あまりに可愛かったから撮影しただけ。だって。

「してる時、誰にされてるの想像してたの?旦那?」

どう答えるべきか…。
旦那?なわけない。
【先輩?】でもなかった…。
宮城だったと答える。答えない。
迷っている内に、まあいいやと宮城。
/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ