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放課後の狩猟者
第3章 # 亜湖&梨湖 [高1]
 小さなピンク色をした姉の恥裂が、ぱっくりと開き、どこの馬の骨とも分からぬ中年男の肉棒を、奥深く呑み込んでは吐き出す。

 夥しい愛汁は、卑猥に脈打つ男根の幹を、肉笠を濡らして。

 ピストンの度に、肉棒の付け根と、肥大したクリトリスの尖端を繋ぐか細い汁糸が、艶々と収縮している。

 梨湖は瞬きをも忘れ、頬を紅潮させ、口をだらしなく半開きにしたまま俺達の繋がりに惹かれていた。

「そんなガン見されたら、照れるやん。どや?俺のちんぽと亜湖のまんこ。めっちゃスケベやろ?」

「…ん…。めっちゃ…スケベや…」

 ぼんやりと呟いた梨湖は、俺の言葉をそのまま真似た。

 梨湖の熱い視線に益々誇張していく肉棒。もっと見せびらかしてやろうと思ったが、梨湖がモジモジと腰をくねらせているのを見逃さなかった俺は…

 ニュポンッ…!

 卑猥な音と共に、強張りを亜湖の中から抜き取った。

「やんっ!やめないでよぉっ!」

 俺は黙って梨湖の身体を抱え寄せ、憮然として仰向けに寝そべる亜湖の上に股がらせると、亜湖に覆い被さるように四つん這いにした。

「きゃっ!」

 驚いて身を起こし、こちらを振り返ろうとする梨湖の肩を押さえ、尻を高く持ち上げる。

 男を知ったとは言え、まだ初々しさの残る二つの女陰が上下に並んだ。
 無毛で桜色をした肉厚の陰唇は、愛汁にまみれて濡れ光る。
 シンメトリーの黒子が鏡合わせとなり、お互いの猥姿を見つめ合った。

「ほら、双子の貝合わせや。かいらしいピンクの桜貝が上下に並んできれいやで?さあ、桜貝同士、擦り合いっこや」

「擦り合いっこ?」「擦り合いっこ?」

 当然俺への疑問だが、二人は上下にいるお互いの顔を見合って、首を傾げた。

「そう。こうやってな?まんこ同士をくっつけて、お互いに、気持ち好ぅなるように腰動かすんや。ほら、やってみ?」

 俺は、上になっている梨湖の腰を掴んで、少し強引に腰を落とさせ、亜湖の陰唇と梨湖の陰唇を重ねた。

 ピチョッ…

「あぅんっ…」「あぅんっ…」

 湿った音と共に、二人の吐息が洩れる。

 そしてそのまま、梨湖の腰をゆっくりと前後に揺すってやった。

「あんっ!あんっ!」

「あんっ!あんっ!」

 ニチャ…ニチャ…

 クチュッ…クチュッ………
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