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快楽の果てにあるもの
第6章 ホテルへ

『さて、買い物はすんだし、ホテルへ行くか。』
彼は車を走らせる。
『今日はみぃにお仕置きをしなきゃな』
「え!お仕置きですか…。」
『そや、この前勝手にオナしたからな。』
そうだった。
この前、クリ吸引だけでなく勝手にオナニーをしたんだった。
すっかりわすれていた。
『なに、その顔は忘れとった顔やな(笑)。
さ、何をするかはこれからですよ。』
ニヤリ笑ったサングラスの奥に見える目が何とも言えない
サディストの鋭さだった。
「はい。わかりました。」
私は観念した。
しばらくしてホテルに着く。

