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快楽の果てにあるもの
第8章 それからのふたり。

グリセリンを解いた浣腸液をおなかいっぱい注入された。
浴槽に手を置き、もも尻を上げておねだりする。
ぷっくりと膨らんだ蜜壷からはだらしない愛液がつうーっと滴った。
「ご主人様、オマンコに、オマンコに…。指でかき混ぜて下さい。」
いやらしい言葉を恥じる事無く言ってしまう。
私はこんな女だったんだ。
これが本当の私。
イッてもイッても、これでいいって思わない、欲情の塊。
だけど、これだけは言えるの、ご主人様の前でなきゃ変態な私に
なる事はできない。
ご主人様の目、ご主人様の声、ご主人様の匂い…。
全て、ご主人様じゃなきゃ、私は欲情しないと。
だけど。
これから私と彼に、とんでもない事が起きるのです。
思いもよらない展開に…。
私の快楽の果てには以外な展開が…。

