この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第2章 涙の理由(わけ)
 尚吾のマンションは三度、訪れたことはある。いずれも居間に案内され、ファーストキスはそこで経験した。早苗にとっては人生で初めてのキスだ。

 三度めは二人でE駅前の居酒屋で呑んで、そのまま尚吾のマンションに行った。


 金曜の夜だったので、



―今夜は泊まる?




 と、彼は当然のように訊いてきた。
/723ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ