この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第2章 涙の理由(わけ)
 早苗は、尚吾とあの女に投げつけられた台詞を義父にそのまま伝えた。




―バージンは一生に一度だから、大切にしたいんだってさ。



―まあ、道徳の教科書に載せたいわね。でも、気持ち悪い。




 思い出しただけで、また涙がわき上がる。涙を堪える早苗を、圭輔は自分まで辛そうに見ていた。
/723ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ