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臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第3章 偶然という名の必然
 アラサーの早苗より、十八歳の祐の方がよほどこういったことに手慣れているのは衝撃でもあり哀しかった。祐は間違いなく女性経験がある。しかし、それを口にするのは祐にも失礼だし、何より自分自身を否定するような気がして、口にできるはずもなかった。




「早苗さん、早苗さん」





 祐は早苗の胸の露出した肌にそっと顔を近づけた。素肌を熱い唇が這う感触に、早苗は無意識の中にあえかな声を漏らす。
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