この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第5章 女体開眼
 シャワー室の鏡が湯気で曇っている。早苗は曇った小さな鏡を手で無造作にぬぐい、化粧ポーチから口紅を出した。ローズピンクの口紅で鏡に書いた文字は―。




 部屋を出る間際、最後にもう一度だけ、振り返って祐の寝顔を見た。






「さよなら」
/723ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ