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臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第5章 女体開眼
 事務所の前を通り過ぎ、後は一目散に走った。



 後悔なんかしない。自分で決めたことだから。なのに、何で、こんなに哀しくてやりきれないのだろう。涙が止まらないの?






 シンデレラは舞踏会の夜、お城の階段にガラスの靴を置き去りにしていった。物語では、彼女は慌てていたために靴が脱げても逃げるように走り去ったのだというけれど、果たして本当なのだろうか。
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