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臆病なシンデレラ~アラサー女子。私の彼氏は17歳~
第5章 女体開眼
だが、早苗の話す未来の俺の隣にいるのは、どうやら早苗自身ではないようだった。俺がこんなに好きなのに、早苗は俺を単なる年下の我が儘なお坊ちゃん程度にしか見ていない。そのことに苛立ち、ぶっきらぼうな態度を取って早苗を傷つけた。
けれど、今日、早苗の方から〝好き〟と言ってくれ、俺に身を任せてくれた。想像したとおり、早苗はバージンだった。破瓜の痛みに泣いていた早苗を憐れには思えども、情けないことに、俺は自分を止められなくて早苗の身体を何度も貪った。
けれど、今日、早苗の方から〝好き〟と言ってくれ、俺に身を任せてくれた。想像したとおり、早苗はバージンだった。破瓜の痛みに泣いていた早苗を憐れには思えども、情けないことに、俺は自分を止められなくて早苗の身体を何度も貪った。