この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
この前、人を拾いました
第28章 ③―8 そしてまたまた二人。
ベッドから立ち上がり、ポールにかかるパーカー羽織ると、これだなとレイが呟いた。



え?

これ??って??



ピンポーーン




「はぁい!今出ます!」




鏡を見て無造作な髪を整えると私は玄関に走った。



「はい。」


「宅急便でーす!」





扉を開けると元気よく配達の人が言った。



宅急便?なんだろ?お母さんとか?




「あのぉ…少し量があるので、玄関に運びいれてよろしいですか?」



「え?あ、はい。」




よく分からず返事をすると、宅急便屋さんはニコッと笑って横をみた。




「よーし、じゃあ入れてくれー」



「え?あっ、ちょっ…」





その人の合図で脇にいた人たちが次から次へとバケツリレーの要領で段ボールを入れていく。



/752ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ