パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 イルマと南郷

でも南郷さんの舌先が俺のペニスの先っぽにある小さな穴をクニクニと責めるように舐めて来ると俺は

『あーっ…、あぁ…、そこ…、らめぇ…、イッちゃう。』

とはしたなく叫んでしまう。南郷さんが

『イルマは俺をもう舐めてくれないのか？』

と悶えるだけの俺に意地悪に聞いて来る。それでも、南郷さんの指先は俺のアナルを掻き回し続け、もう片方の手で俺のペニスを今度はしっかりと握って俺のペニスの先へ向かってピストンするように擦り出す。

『だって…、あぁ…、だって…、イクッ！』

俺は我慢をするつもりが南郷さんにあっけなくイカされてしまい、悔しくて俺はイキながら南郷さんのペニスのフェラをする。

南郷さんの真似をして南郷さんのペニスの先っぽの小さな穴に俺の舌先をクニクニと入れて吸うように口の中で南郷さんのペニスを愛撫する。

ビクビクとした南郷さんのペニスが俺の口の中で一段と太くなって俺はそのペニスに口をいっぱいにされていた。息が出来なくなる俺の口の中に更に南郷さんが突き上げるようにペニスを押し込みながら

『いいよ…、イルマ…、イクよ…。』

そう言って南郷さんが俺の口でイッてくれる。俺の口の中で脈打つ南郷さんのペニスに俺はもっと南郷さんに俺を感じて欲しいとか思っていた。

こんなやり方では南郷さんと愛し合うというのには程遠いかもしれないけれど、今の俺の精一杯の愛し方はそんなやり方しか出来なかった。

まだ少しムズムズとする自分のアナルを感じながら

ここに、あの太いペニスを挿れられたら俺はもっと南郷さんに愛してるを伝える事が出来るのかな？

南郷さんのペニスをほんの少し見ただけで俺のペニスはまた興奮したように軽く勃起してしまう。

『可愛かったよ。』

と俺の額にキスをしながら南郷さんが俺にそう言ってくれるから俺は南郷さんにしがみついて

もっと我儘なくらいに南郷さんに自分の愛してるを伝えたい…、そして俺は南郷さんにもっと愛されたい…

と俺はずっとそればかりを考えていた。