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愛されたいから…
第17章 休日と仕事
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約束通りに南郷さんが俺を抱いてくれていた。俺の中で南郷さんがイッてくれて俺もちゃんとイカせてくれた。俺がほんの少しでも我儘を言えば、この人は嬉しそうにその全てを叶えてくれる。

今だって、俺が南郷さんから離れたくないと思ってキスをしただけで、ずっと俺にキスをして俺の身体を優しく撫でてくれている。

だけど、俺はまた身体が疼いて感じちゃう…。南郷さんが触れたところが熱くなってキュンキュンした感覚で俺の乳首が立って来る。南郷さんの身体に自分の硬くなった乳首を擦り付けながら

『龍平さん…。』

と言ってみる。南郷さんがクスッと笑って

『まだ足りないか?』

と俺の立った乳首を弄り出す。

『やんっ…。』

また俺は南郷さんの手に感じてしまい股間までもがムズムズとし始めて来る。

やっぱり俺は淫乱なのか?

恥ずかしくなって南郷さんの胸に自分の顔を押し付ける。それでも南郷さんが俺の乳首を弄り、再び俺のアナルに指を挿れて来て俺の額にキスしながら

『そんなに可愛い顔されたらまた反応しちまう。』

と南郷さんの股間を俺の股間に擦り寄せて来た。半立ちの俺のペニスに南郷さんの勃起した太いペニスが当たって俺もそのペニスに興奮するから一気に勃起してしまっていた。

『龍平さん…。』

俺の小さな我儘。疼く俺の身体に南郷さんのペニスが深く沈められて俺は狂いそうなくらいに快感に溺れていく。もう前みたいに辛いだけじゃなくてさっき出した南郷さんの愛液が俺のアナルから溢れ出しヌルヌルの俺のアナルは南郷さんのペニスを感じて喘ぎ出す。

『あぁ…、あーっ…、あぁん…。』

俺のアナルを掻き回して俺が一番に感じる場所を捉えると南郷さんはそこだけを押すように硬くなったペニスで刺激を繰り返す。

南郷さんがそうやって動くたびにビクビクと俺のペニスが痙攣を繰り返し、俺にイキそうな感覚を何度も与えて来ていた。

俺は2度目なのに、さっきよりももっと気持ちがいいとか思ってしまう。自分の身体がどんどん南郷さんに慣れていき、南郷さんが俺の身体の全てを知り尽くしていく。
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