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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第6章 千弥と陸
「ハァハァ……こんな……凄い……ァァ……イクの止まらないっ!」
「凄いのは千弥だよ。太いバイブまで咥えて……ほら、手を離すから」
「え? アァンッ! お尻でバイブが暴れるのー!!」
「うん、ブルブル震えて、ガタガタと暴れ回っているね。蜜口から内腿まで蜜が流れ、ベッドに千弥のシミが出来上がっているよ。……堪らないほどエロい眺め」
手を離された途端に、勝手に暴れ回るお尻のバイブと、変わらず陰核を責め苛む電マ。両肩をベッドに付けた四つん這いの姿を、陸さんは少し離れて見ているの。
「僕はエロい千弥も好きかな。泣きながら乱れるだけ乱れ、それでもまだ欲しがる千弥が良い。僕の想像以上によがり鳴く千弥の姿が、目から離れなくなりそうだよ」
「電マより、バイブより、陸さんのモノが欲しい。私を貫き犯して……陸さん」
「千弥……良いよ、僕をあげる」
「ァァ……ハァハァハァ……」
漸く電マのスイッチが切られ、私はイキ地獄から解放された気分になる。お尻のバイブも抜かれた、だけど激しい余韻を残す身体は、玩具より本物が欲しいと堪らなく疼く。
「このままでも良いよね?」
「早く、早く、私を責め犯して、陸さんのモノで私をいっぱいにして。責められ過ぎて堪らない、陸さんが欲しくて堪らない」
「はぁ……千弥……」
私に覆い被さって来た陸さんが狙うのは、バイブにより解き開いた菊の花。体重を掛けてこじ開けられても、私の菊は問題なく陸さんを通してしまう。