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第1章 2017年6月～～ゲームオタクの友達夫婦

そんなことも、話し合えるようになった。

うもさんは、セックスに関する本を買って、読んで、私の中を触ってくれるようになった。

今まで、粗雑だった愛撫も、やさしくするようにしてくれた。

うもさんは、悪気があった訳じゃなくて、セックスの知識がなくて、触り方も知らなかったんだ。
私も、どうされたいか、自分でも分からなかったし、恥ずかしくて言えなかったんだ。

ゲームも続けてたけど、性的な時間も増えていった。
セックスの練習をしている、そんな時間だった。
まだイク感じは分からなかったけれど、愛撫の気持ちよさに目覚め始めた。