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先輩と部活
第2章 類さんと
それと同時に指の方も動かした
「あ…っ!ああっ!せんぱ…せんぱぁい…!」
声を抑えることも忘れて私は喘ぐ
先輩はクチュクチュと音を鳴らしながら指を出し入れする
絶対わざと音鳴らしてるよぉ…!
自分のえっちな音に身体はまた反応してしまう
部室には私の喘ぎ声とその音だけが響く
そして急に先輩は動きを早めた
「やっ…!ああっ!だめっだめ!それ、すぐイっちゃいます…っ」
「いいよ、イって?」
あっ…あっ…イク…イクっ!
ちゅうっ
「やああっ!」
私の身体はビクンビクンとなり痙攣している
先輩の前で…イっちゃった…
「はっ…あう……」