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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第2章 パパの離島旅館大作戦~パパ視点~
目の前でふるふる揺れながら徐々に硬さを増し、完全に勃起したそれを口に含む。
「ひっあっ!そんなっ!パパぁだめぇぇ!」
口の中に先走りの味が広がる。
奏は指を入れられて舐められていることに興奮しているようで、目元が赤くなっている。
ちょっとくしゃりとなった泣きそうな顔も可愛い。
私は今日ずっと胸ポケットで温めていた温感タイプのジェルを空いている左手で器用に取り出すと、親指で蓋を開け私の指をうまそうに銜え込んでいるところにかける。
ジェルの感覚に奏のおしりがピクリと揺れる。
ジェルを中へ入れ込むように指を抜いて入れるのを繰り返した。