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小説よりスゴいこと
第4章 SMプレイ……
ひゅっと風を切る音と、肉を打つ鞭の音。
逃げることのできない自分の身体と、体を駆け抜ける電流。
叩かれた箇所が熱く、痛みを感じるたびに身体が緊張する。
「はぅうっ!アッ!あっぁっ」
汗が吹き出し、悲鳴をあげる。
(いたい、いたいっ……)
白い尻に鞭が当たるたびに、力が入って尻がきゅうと形を変える。
愛の柔らかな尻に赤く跡が突き、衝撃で足が飛び跳ねる。
「ああっ!ああ!」
しかしいつの間にか、愛の声に甘い響きが混じっていた。
身体に鞭がおろされるたびに、その刺激が快感に変わっていく。
(いたい、いたいっ、なのに)
叩かれる尻は、じんじんと痛んで熱を持っている。
熱くて、痛い。なのにそれが、いつの間にか快感になっている自分に気づいた時、じゅん、と性器がより一層湿ったように感じられた。
子宮が熱くて、とろとろと液が溢れていくのを自分でも感じられる。
「ああっ!あぅう、ああ!」
(きもちいい……!)
そう思った瞬間だった。
逃げることのできない自分の身体と、体を駆け抜ける電流。
叩かれた箇所が熱く、痛みを感じるたびに身体が緊張する。
「はぅうっ!アッ!あっぁっ」
汗が吹き出し、悲鳴をあげる。
(いたい、いたいっ……)
白い尻に鞭が当たるたびに、力が入って尻がきゅうと形を変える。
愛の柔らかな尻に赤く跡が突き、衝撃で足が飛び跳ねる。
「ああっ!ああ!」
しかしいつの間にか、愛の声に甘い響きが混じっていた。
身体に鞭がおろされるたびに、その刺激が快感に変わっていく。
(いたい、いたいっ、なのに)
叩かれる尻は、じんじんと痛んで熱を持っている。
熱くて、痛い。なのにそれが、いつの間にか快感になっている自分に気づいた時、じゅん、と性器がより一層湿ったように感じられた。
子宮が熱くて、とろとろと液が溢れていくのを自分でも感じられる。
「ああっ!あぅう、ああ!」
(きもちいい……!)
そう思った瞬間だった。