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小説よりスゴいこと
第4章 SMプレイ……
もう、今イっているのかそうでないのかも、よくわからなかった。
高みへと登りつめた身体はそこから戻って来られず、いつまでもクリトリスが反応してとめどない快楽を脳に送り続ける。
椅子に拘束されて、全裸で足を開いたまま、愛は生まれ初めての地獄とさえ言えそうな絶頂責めに悶絶した。
憧れの二人の手によって、望んでいたとめどない快感に責め立てられて、愛は無意識に笑っていた。
(きもちい、きもちいぃ……!)
まるで、身体全体が性感帯になってしまったかのように、何もかもが気持ちよかった。
身体を動かすたびに肉に食い込むベルトも、動けないことさえもが、快感になって身体が反応する。
ローターが止まってからも、愛の身体はしばらくびくり、びくりと震え、快感の余韻に酔いしれていた。
高みへと登りつめた身体はそこから戻って来られず、いつまでもクリトリスが反応してとめどない快楽を脳に送り続ける。
椅子に拘束されて、全裸で足を開いたまま、愛は生まれ初めての地獄とさえ言えそうな絶頂責めに悶絶した。
憧れの二人の手によって、望んでいたとめどない快感に責め立てられて、愛は無意識に笑っていた。
(きもちい、きもちいぃ……!)
まるで、身体全体が性感帯になってしまったかのように、何もかもが気持ちよかった。
身体を動かすたびに肉に食い込むベルトも、動けないことさえもが、快感になって身体が反応する。
ローターが止まってからも、愛の身体はしばらくびくり、びくりと震え、快感の余韻に酔いしれていた。