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エレベーターガール
第2章 さて、これはナニとナニでしょう?
どんな風にアレンジしても、Xの使い道はカクだけです。
むなしくてもそれが使い道なのでひたすらカクことしか出来ません。
Yに突っ込むのも、またカケるようにするためなのでXの勝負処はひたすら握ってカクことです。
それが仕事ですから…
それと、Yが発明される前は、Xはナイフを先っぽに当てて尖らせてましたが、今、これが出来る子供がいない!と騒がれたのは随分昔のことで、ナイフなんて学校に持ち込めないって時代になってしまいましたね。
ナイフを当てて皮を剥くなんて…
痛々しい?かな…
Xは学校に上がったら必ず誰でも握ると言いましたが、中学生くらいからあまり使わなくなります。
Xに代わるものを使うようになりますね。
そうなるともちろんYも使う必要はありません。
代替品も形状や用途はXと同じですが、先端から出るものが無くなると、お尻の穴から中身を補充すればいいのでYに突っ込む必要が無くなるのです。
さて、もういいよってほどヒントは出揃いましたでしょうか。