この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エレベーターガール
第7章 電気屋さん
本当にこの家かな。
入金確認メールと共に知らされた日時と場所。
例え、騙されたとしても一万円で、半日、あの熟れた体を好きに出来る。
騙されたとしても、勉強代だ。
指定された服装の準備に更に5000円ほど掛かったが、あの画像の奥さんとヤれるなら安いと思った。
もし、騙されたとしても、あの合言葉を言って、押し売りセールスを演じれば、煙たがられて断られるだけだ。
サクラや商売じゃなく、顔出ししているあの奥さんに会える。
それだけで下半身が疼いていた。