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エレベーターガール
第7章 電気屋さん
ローターが入ったままだと目一杯入れられないし、先っぽにブルブルと機械的な振動が続くのも気に入らなかった。
ゴトッ…
スイッチを切り、ネバネバと糸を引くローターを床に放り投げると、
くわえるものを失って、ヒクヒクと蠢く入り口を見ていた。
吸い込まれるようにそこに切っ先をあてがい、ゆっくり味わうように腰を落としていく。
ああっ…ああっ…おチンポ来たぁ…もっと、もっとちょうだいぃ…
奥さんが玄関先だというのにはしたなくねだるので、ポケットに突っ込んでいたタオルを投げてやった。
「ご近所に男連れ込んでるヤリマンだって噂になるぞ?」
たしなめれば、奥さんは慌ててタオルを口に押し込んでいた。