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エレベーターガール
第5章 冷蔵庫
「うわぁ、奥さん、レースの下着なんか履いてヤル気満々だったんっすね。」
いつしかガテン系が後ろにしゃがみ込み、スカートを完全にたくしあげていた。
「しかも生足で、ヤラレたくてウズウズしてたんすか?」
違っ…
「そうですか?レースのショーツヌルヌルに濡れてますけど?」
ひゃぁあん…
割れ目に沿ってあの節張った指になぞられて私は身を捩らせて変な声を出した。
「先輩が下いくなら、俺は上担当っすね。うん予定通り。」
先程冷蔵庫の担当だと思っていた打ち合わせはこのことだったの?
頭が回らないうちに細マッチョが前屈みの私の下に潜り、サマーセーターを引き上げた。