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エレベーターガール
第5章 冷蔵庫
「先輩っ…この女、泡噴いて目がぐるんと回ってますよ?」
「ああ、もうぶっ飛んじゃってるんだろうな。
だがマンコは生理的に締め付けてくるから、大丈夫だよ。」
そこからもう一度細マッチョとガテン系が位置を変えたのもよくわからず、しかし、ちゃっかり今後のことは聞いたようだ。
「来週のエアコン取り付けにも来るんですか?」
「残念だけど、それは電気屋じゃないと出来ないんだな。知り合いだけど一人で来るよ。」
はあっ…
何に息をついたのだろう。
「来て欲しいなら、他の仕事の合間に寄るよ。時間はわからないがな。」
はい…
そこからはもう意識がなかった。